三浦春馬の日記に何が書かれていたか!その核心の詳細とは?

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週刊文春8月6日号によると、三浦春馬「遺書」の核心と題して、彼が残した日記帳に人生の苦悩が綴られていたとし、なぜ彼が死を選んだかをその文言からひも解いている。

三浦春馬の日記に何が書かれていたか!


三浦春馬の日記には、死とどう向き合っているか、父とのこと、母とのこと、仕事のこと、などが詳細に綴られていたそうだ。

・死とどう向き合っているかについては、「どう死ぬべきか」「死にたいと考えた」などの思い詰めた感情が書かれていた。


・8月5日放送予定の「太陽の子」(戦時中の特攻隊員の命をめぐる心境を描いた作品)のドラマ仕事の役柄との自らを重ね合わせ思いつめていたようだ。

散る運命を背負いながら、家族の前では、気丈にふるまおうとする気持ちを考え、胸が痛んだ」などと思いを書き綴っていた。


・三浦春馬さん母子は、三浦さんが小学校1年生のころ離婚しており、三浦さんは継父と暮らすこととなった。実父とは最近、20年ぶりに実父の病をきっかけに、再会を果たしたそうだ。

・会うことについて三浦さんは、「自分は、死のうと思っていた。でも、なぜかあってみようと思った」また、「母と離婚した理由を教えてくれた」「実父との再会は、人生を振り返るきっかけを与えてくれた。」と綴っている。

・三浦春馬さんは、実はおかあさんとは、5年前、仕事や恋愛の問題で衝突し、関係を断ち切っていた。そして、3年ほど前から自殺願望が芽生えたはじめていたようです。

当時は鬱状態から抜けられなかった。どう死のうかと考えていた。」との記述があるという。

三浦春馬の日記に何が書かれていか!成功の影の部分とは、?

三浦春馬さんは、家庭環境が激変するなかで、俳優としての才能は開花し、06年ドラマ「14歳の母」の出演で人気がでて、翌年には映画「恋空」で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞して人気俳優として頭角をあらわした。とりわけ、14年のドラマ「僕のいた時間」(ALS筋萎縮性側索硬化症の難病に侵されていく大学生の話)は三浦春馬さん自身が持ち込んだ企画で好演しています。

しかしながら、春馬さんの演技と向き合う真剣な姿勢は自らの苦悩と向き合い命をすり減らすことでこの為10年前には母に役者人生を引退宣言したこともあったようだ。

三浦春馬の日記に何が書かれていたか!その核心の詳細とは(まとめ)?

僕の人間性を全否定するような出来事があり、たちまち鬱状態い陥り、自暴自棄になった。」これは、本人のみが知ることでしょうが、何を意味しているのでしょうか。

傍からは、順風満帆の役者、前途洋々と見えていた三浦春馬さんは、様々な試練を乗り越えて現在の位置にいたと思いますが、最後に、二人三脚で歩んできた母とも別れて、頼りの肉親がいないことが、この結果となったのでしょうか。ご冥福をお祈りいたします。

 

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