唾液によるPCR検査がやっと実施されるようだ。この検査方法の利点は、①医療関係者の感染リスクを抑えること。②大層な検査設備体制が必要でないこと③検査結果が短時間でわかることなど今後の検査体制に大きな影響を及ぼすものと考えられます。
唾液でのPCR検査やっと認可の厚生省!
厚生労働省は2日、新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査で、唾液を使うことを可能とする通知を出した。唾液中のウイルス量が多いとされる発熱などの症状が出てから9日以内が対象。唾液は、滅菌容器に患者自ら1~2ミリリットルを採取してもらう。
加藤勝信厚生労働相は2日、閣議後の記者会見で「唾液を使った検査で確定診断ができる。患者の負担も、検体採取機関の感染防御の負担も大幅に軽減される」と意義を強調した。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59858390S0A600C2MM0000/
さらには、近所のかかりつけ医での簡易検査の方策を!
やっとこさ、唾液でPCR検査をすることができるようになりましたね。自己採取、簡単、結果判定すぐOK、苦痛なし、いいことだらけですね。今後も簡単に必要時には、各医院で簡単に唾液での検査ができるようにならないとそして保険認可されないと、次のパンデミックに本当に対応できなくなる恐れがありますよね。関係者の更なる奮闘をお願いしたいです。
・有症状者対象 #無症状者 は検討
・感染力は発症前がピーク・ #試薬 供給量#島津製作所+#タカラバイオ で
230万件/月⇒約7万6千件/日・唾液で #LAMP法 の検査も可能に#厚生労働省 #ランプ法 #新型コロナ #コロナ #ウイルス検査 #北海道大学 pic.twitter.com/XP24dLajm4
— sati*sati (@spiral0724) June 3, 2020
唾液でのPCR検査を認める、以前インフルエンザでの検査の時に鼻の奥に綿棒を突っ込まれて何度も何度もやり直しでクシャミを出しっぱなしだった。
唾液でのPCR検査は、検査する方も、検査される方も安全だ。 pic.twitter.com/1t023mgsXd— Y.HONDA ฮอนด้า (@YHONDA96714854) June 3, 2020
唾液PCR検査の認可発表 加藤厚労相「負担が大幅軽減」https://t.co/FDFDbWmJbK
加藤勝信厚生労働相は「唾液を用いた検査で確定的診断がなされることで、患者の負担も検体採取機関の感染防御の負担も大幅に軽減される」と意義を語った。
2日から検査マニュアルを改訂し、保険適用とする。— 産経ニュース (@Sankei_news) June 2, 2020
唾液を用いたPCR検査の導入について 6月2日 厚生労働省
唾液を用いたPCR検査の導入についてhttps://t.co/7JUw4LTBTw
唾液を用いたPCR検査に係る厚生労働科学研究の結果についてhttps://t.co/sM7bTlWDR1
症状発症から9日以内の者については唾液PCR検査を可能としています pic.twitter.com/SpBTP2Pv8M
— EARLの医学ツイート (@EARL_Med_Tw) June 2, 2020
唾液でのPCR検査やっと認可の厚生省さらには、近所のかかりつけ医での簡易検査の方策を!
幸いにも、医療崩壊にもならず、ここまで、医療関係者の努力によってこれたことを関係者の方々に感謝したいと思います。この検査方法ができることによって、コロナとともに生きていくことができそうな気がします。頑張っていきましょう。