ひるおびで紹介されたコロナウイルスの唾液検査! この国難の光明となるか?

時事ニュース

新型コロナウイルスの検査に革命的変換がもたらされようとしている。唾液で検査する方法である、従来の検査のデメリットを全て解消する画期的方法であるといえそうだ。メリット①患者のつばを採取するだけ。(患者が自らとれる)②医療従事者への感染リスクがない。③大掛かりな防御装置は不要。④患者の苦痛はなし。などこれを採用しない手はないですね。

ひるおびで紹介されたコロナウイルスの唾液検査!

米食品医薬品局(FDA)は8日、自宅で採取した唾液で新型コロナウイルスに感染しているか調べられる検査キットを初めて認可した。米大学が開発した手法で、唾液の検体を郵送すれば感染の有無が分かる。唾液の採取は簡単で、病院や検査場に行かずに済む。本格的に普及すれば、検査体制の拡充につながりそうだ。
引用元:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58910270Z00C20A5000000/

 

イエール大の研究でも

イェール大学の報告では、咽頭ぬぐい液より唾液の方がウイルス量が5倍多く、また米国では口腔粘膜のぬぐいと唾液による検査が実施されています。この検査方法が本邦でも導入されれば、現在、検査が進まない一番の問題である検体採取の危険性が回避され、COVID-19検査の拡大が進み、より正確な感染者の把握が期待されます。
引用元:www.hokudai-hematology.jp/news/global/2020/05/06-205507.html

ひるおびで紹介されたコロナウイルスの唾液検査! この国難の光明となるか?

ネットの意見 ↓

 

スピード感が!

大学は協力するといってますが、

ネットの意見

ひるおびで紹介されたコロナウイルスの唾液検査! この国難の光明となるか?

どうか、この国難を省益などと考えることなく、国民のために唾液検査を採用することを厚生省にお願いしたいですね。

タイトルとURLをコピーしました